ながさき夢ファーム

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

　写真を載せようとしたのに失敗しました。
想像してみて下さい。　　　ごめんなさい
いま、ケトルの中でウィンナーが茹で上がっているところです。
おいしそうでしょ！本当に、おいしいですよ

まだまだ、大量生産とまではいきませんが地道に手造りしていきます。
ドイツ仕込みのマイスターが、美味しいものを皆様にお届けするために
頑張っています。　　　　ご期待を！！  

　すこしぼけていますね、
ニックネームのビアシンケンです。

肉を練り、１．５～２ｃｍ程度の肉の塊を入れて造ります、
お酒のお供にさいこうですよ。

お一ついかがですか！！  

ランタンフェスティバル中最初の日曜日、太陽がでて人出も多かった。まるで都内を歩いているようで思い通りには進めなかった。定年Ｕターンしてから３度目。毎年来ている。関東の友人たちに一見の価値があるからと勧めても、還暦世代は寒い時期には腰が重い。秋のお諏訪さんの時また誘うかその時はあぐりの丘も案内したい。  

　これ全てソーセージでつくったパテ（ドイツ語でパステーテン）なんです。幾何学的なモザイク模様でここまでくると芸術品です。中の芯によく使われるのが牛や豚の舌です。クリスマス前のソーセージ教室でやってみたいけど贈答品に追われてしまいそうです。  

埼玉に住んでいた頃、正月過ぎると間もなく秩父長瀞・宝登山神社（ほとさんじんじゃ）の蝋梅の写真が電車の吊広告に出たものである。縁起がいい名前なので何度か登ったことがある。この写真は昨年暮れ佐賀の祐徳稲荷神社で撮ったものです。九州は開花が早いと驚きました。
寒い日が続いていますが、明日「あぐりの丘」で温かくて美味しいしし汁をお召し上がりになって元気になりましょう！  

直感でソーセージに合うと思いました。上品な香りをいかに活かして商品化するか。育てているひとの思いも乗せて・・・１月２８日（土）「あぐりの丘」で発売。ぜひお越しください。  

寒いですね体の中から温めたくなります。来る２８日（土）
あぐりの丘で「雑貨フェア」があります。そこで私たちはしし汁を販売します。すごくおいしいんですよ皆さん並んで最後尾見えますか？  

『私たちはこう造る』


ソーセージづくりの神様と言われた　Georg 　Ｗieland　の本です。　日本の自動車教習所と同じでマイスター資格試験の前はマイスター養成専門学校で勉強するのが一般的です。どの学校を選ぶかは本人の自由ですが、職場の仲間が全員　Wieland 　に教えてもらうようにアドバイスしてくれた。噂通り、その専門知識、技術、人柄　どれを取っても超一流でした。その授業は彼の熱気で迫力があり圧倒された。我が人生の出会いの中で思いで深い人物のひとりに間違いありません。  

スモーク材は？


世の中、常識が常識でない場合も多々あります。そのひとつがスモーク材。桜で燻すのが一番と思い込んでるあなた　一緒にいろんな材料で試してみませんか？　今年はそんなイベントも企画しています。
乞ご期待  

スモーク前のウインナー



ウインー教室でつくったスモーク前の写真です。短い限られた時間でいかにスモークをかけるか苦労しました。温度を上げすぎると脂肪分離するし・・・・


燻製作業は実に奥行きが深い。温度、湿度、肉質、スモーク材、色、香りetc　季節にかかわらず一定の品質に保つには神経を使う。そこがまた実におもしろいドイツのシュバルツバルトでは真っ黒な色にしてしまう。そこのハム・ソーセージを食べに仕事仲間をドイツへ連れて行きたい